研修の特徴 training
研修の特徴のご案内
1.ロケーションが最高!
当院は横浜の中心部に位置しています。みなとみらい・山下公園・中華街などの有名な横浜観光スポットも近くにあります。
都心部へのアクセスも良好で、都市部で開かれることの多い学会やセミナーへの参加が気軽にできます。
2.手術指導がすごい
当院は白内障、網膜硝子体手術のトップサージャンがそろっています。
トップサージャンが多いことだけでなく、若手への手術指導も積極的に行っています。
眼科医1年目の前半から手術助手・ウェットラボでの指導を経て、無理のない範囲で白内障手術を部分的に執刀します。後半から白内障手術の指導をマンツーマンで受けることができます。
手術の後はDVDを用いてのフィードバックや豚眼を用いたウェットラボも定期的に開催しており、恵まれた教育環境がそろっています。
3.多彩な症例、手技が学べる
網膜光凝固術、眼局所注射、冷凍凝固治療など。
眼科医1年目から、指導医の下で眼科診療に必要な治療手技をまんべんなく学べます。
4.オンとオフがはっきりしている
休みがとれないなんてことはありません。シニアレジデントから助教、教授まで公平に早いもの勝ちで休みを取ることができます。
日中は手術や外来で忙しいですが、週末や休みは確保されており、「よく働き、よく遊ぶ」両立が可能な職場です。
5.多彩なキャリアプランに対応
手術がしたい、研究がしたい、留学したい、眼科医としてやりたいことは様々です。
当医局では多くの指導医・関連病院があるため、各人の希望にあった多彩なキャリアプランを提案することができます。1年に1度は主任教授を交えた面談を行い、各々の考えるキャリアビジョンに沿った研修を組み立てることができます。
6.色々な人がいる!
経験豊富な指導医から、気軽に相談できる先輩、同世代の仲間がたくさんいます。
出身大学も様々でや他科からの転科者も多く、様々なバックグラウンドをもった仲間がいます。
募集要項
横浜市立大学は2つの付属病院を有し、神奈川県内の協力病院と連携して人材の育成や地域医療の充実に向けてさまざまな活動を行っています。大学病院や協力病院で診療や研究に従事した多くの医師が、県内の公立病院、地域中核病院をはじめとした多様な医療分野で活躍し、専門分野の枠を越えたネットワークを構築し、質の高い医療を提供していると評価をいただいています。
平成18年度に卒後3年目以降の人材育成制度、後期研修制度を立ち上げましたが、平成20年度から「専門医養成プログラム」と名称を変更し、内容も一新しました。このプログラムは初期臨床研修修了後に専門医を目指す医師を対象とし、大学病院の各診療科が協力病院と連携して、質の高い専門医を育成するものです。また、各診療科の独自性を重視すると共に、より多くの若手医師が参加できるように工夫しました。一方、平成19年度に横浜市立大学大学院医学研究科が「長期履修制度」を導入したことから、本プログラムにおいて臨床の知識や技術を研修しながら、学位の取得を目指すことも可能となりました。
スケジュール(例)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
外来 | 外勤 | 手術 | 回診 | 外来 | |
検査、処置 | 手術 | 検査、処置 | 外勤 | 手術 |
待遇
センター病院で研修する場合の職名および待遇を示します。協力病院研修中は協力病院の規定によります。
職名 | シニア・レジデント(公立大学法人横浜市立大学非常勤職員相当) |
---|---|
報酬 (平成25年度) |
賃金月額 卒後3年目:242,900円、4年目:246,900円、5年目:250,800円 期末手当(年2回あり)、超過勤務手当、宿日直手当、通勤手当 |
厚生 | 全国健康保険協会、厚生年金、雇用保険、横浜市職員厚生会へ加入 |
休暇 | 年次休暇(16日)、夏季休暇(5日)、服忌休暇等 |
兼職 | 可(病院規定あり) |
※実際の給与額はこれに外勤加算分があります。
関連病院
お問い合わせ
当医局にご興味をお持ちの方は、ぜひ一度見学に来てください!
HPではわからない当医局の自由な雰囲気や魅力を感じて頂けると思います。
見学のご希望や入局に関するお問い合わせはお気軽にご連絡ください。
いつでも大歓迎です。
- ご連絡先
- 助教 田中 慎 tanaka_s@yokohama-cu.ac.jp