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臨床眼科学会シンポジウム
当院助教の田中慎医師が第77回日本臨床眼科学会のシンポジウム”ロボティクスを活用した網膜硝子体手術の現状と未来”で講演しました。以下田中医師のコメントです。
iArmSという任意の位置で前腕の固定が可能なパッシブロボットがあります。それを眼科手術用に改良することで、手ぶれを抑えた手術が可能になることを報告いたしました。今後、より精密な手術が要求される眼科領域において、有用なツールになると考えています。
左から2番目が田中医師